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八戸のえんぶり [季節]

18日月曜日,八戸に仕事があり,八戸市庁舎近くの得意先銀行に出かけたのですが,おりしも伝統行事「えんぶり」の日でした。
支店に入ろうとしていたら,この地域の「内丸えんぶり組」が支店に入ろうとしていました。
えんぶり組の責任者に,「支店の中で見てください」と言われ,店舗の中の演武(「すり」という。)を仕事先で,予期しないえんぶりを楽しみました。

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営業カウンター前で,子供たちが口上を述べ演技します。後ろには烏帽子をかぶった太夫と笛,春を迎える,鎌倉時代に歴史をさかのぼる民俗芸能です。えんぶりの時期は,寒さが一番厳しいのですが,この日は暖かい日でした。

目抜き通りにも次から次へと各地区のえんぶり組がやってきて演技をしていました。
魚屋さんの前では,釣り竿を持った恵比寿様がえびす舞の口上と演技,釣り竿で鯛を釣り上げる場面です。道を通る人の拍手喝さいを浴びていました。
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青森県でも津軽地方の「ねぶた」と南部地方の「えんぶり」,甲乙つけがたい楽しい祭りです。


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デューク・エリントン&レイ・ブラウン/This one's for Blanton! [夜明けのJazz]

日の出が6時半を切り,だんだん目覚めが早くなりました。
しばらく真冬日が続き,積雪も90㎝を超えていましたが,金曜からようやく最高気温が+になり,雪がやみました。来週は気温が高くなりそうですから,春の兆しが見えそうです。

今朝の1枚は,デユーク・エリントンのピアノ,レイ・ブラウンのベース「This one's for Blanton!」です。

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1972年12月5日パブロ録音

このLPは,1939から1941年までデューク・エリントン楽団に在籍していた,モダンベースの開祖と言われるジミー・ブラントンを回顧した録音です。
ジミー・ブラントンは1942年春,21歳で結核により亡くなっています。
エリントンの訥々としたピアノと名手レイ・ブラウンのベース,心にしみる音楽は,夜,スコッチを傍らに聞くのにぴったりかな。

エリントンは自らの楽団の曲を書き,ピアノを弾きながらバンドを指揮したのですが,このようなベースとのデュオも味わい深いものがあります。





この録音の1年半後,エリントンは亡くなりました。
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はた善2019.2.13 [食]

本日12時現在,青森市の積雪93㎝になりました。今冬最深雪のようです。
立春以降も寒さと雪が続いていましたが,今日も真冬日,明日は少し冬型が緩み,あさってからは少しずつ暖かさが訪れるようです。

昨日13日,仙台からmidoriさんが仕事で来青しました。
夕方ホテルでお会いしましたが,雪の多さと寒さにびっくりしていました。
「はた善」までの道は雪で凸凹,雪は降ったりやんだり,midoriさんが青森においでの時は,昨年12月から荒れ模様の日ばかり,しかし,今回を境に春らしい青森になるでしょう。願望を込めて。

今回の「はた善」は,カウンター席を予約していました。
親方には,彼岸フグ(赤目フグ)があれば,フグ鍋,そして,久しぶりに帆立の味噌貝焼きのリクエスト出していました。さていかに!

突き出し
今回の突き出しは,ベビーホタテの煮物,キノコの煮物,甘く煮た干瓢でした。
干瓢は,海苔巻きに良いような味。海苔巻きが食べたくなりました。

突き出し.JPG

ホタテの味噌貝焼き
津軽のソウルフードのような食べ物です。子供のころから食べてきましたが,近頃のように帆立の貝柱は入っておらず,大きな帆立貝を器に,イワシの焼干し,葱,少ししょっぱいみそ仕立てに玉子というもので,家族で食べる質素な食べ物でした。
しかし,今やお客様に出すお料理になりました。ホタテ貝から出汁が出るのかという問いに,親方は首を振っていました。俗説のようです。葱,セリ,味噌,玉子とホタテの絶妙なバランスがいいのですね。

帆立味噌貝焼き.JPG

ヤリイカにイクラ添え
今の時期,ヤリイカの本番です。刺身はヤリイカにしました。ヤリイカの身は甘い。

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彼岸フグがあったようです。
ふぐちり鍋
親方が腕を振るった鍋には,彼岸フグのぶつ切り,白子,野菜。
これから,フグも成熟するので,白子も大きくなるのだそうですが美味しい。
3月,4月と大きくなっていくので,立派な白子が食べられるそうです。その時には「焼き白子」を食べられます。想像するとツバが出ます。

ふぐちり.JPG

フグの楽しみは,鍋の後のふぐ雑炊にありと言われますが,最後は「ふぐ雑炊」,青森ではこの時期ならではのお楽しみです。さらっとしていてだしが美味しい。3月か4月にまた期待しましょう。

ふぐ雑炊.JPG
お新香.JPG

ビール1杯のあと,持参したボルドー赤ワインを飲みましたが,美味しいものをいただくのに,赤白関係ありませんね。

店を出ると,雪は一段と降っていました。
前回と同様,雪をかき分け,jazzバー「ピア」で,JBLパラゴンから流れるジャズを聞きながらスコッチを1,2杯,マスターのオーディオ談義を聞きながら過ごしましたが,どうも最近のルーティンになりつつあります。

外は,益々降っていました。midoriさん,雪の中引っ張りまわしてすみませんでした。


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リー・コニッツ/リー・コニッツ・インサイド・ハイファイ [夜明けのJazz]

建国記念の日,青森は寒波が居座り真冬日が続いています。
そのような日は,不要不急の外出はせず,自宅に籠って音楽や読書に限ります。

今朝の一枚,積んである中から,しばらく聞いていなかったリー・コニッツを聞くことにしました。
「リー・コニッツ・インサイド・ハイファイ」リー・コニッツ/インサイドHiFi.JPG
1956年9月26日,10月16日録音・アトランティック  リー・コニッツas,ts  サル・モスカp  ピーター・インドb  ディック・スコットds  ビリー・バウアーg  アーノルド・フィッシュキンds

私のようなオーディオに趣味のある者にはニヤリとさせる異質のジャケットです。
真空管アンプの底板を外したような写真を使っており,一角に無表情のリー・コニッツの写真があります。このLPの演奏を現しているようです。

地味ながら,そんなに暗くも無く,軽いタッチのコニッツのアルトとテナーが聞かせてくれます。
メンバーの中ではビリー・バウアーのギターがなかなかです。

このLPのタイトルは,何からとったものでしょう。
ひょっとして,録音を,著名な,ルディ・ヴァン・ゲルダーが担当したからではと想像しています(音が良いと定評があります)。
アトランティック・レーベルでヴァン・ゲルダーが担当するのは珍しいということです。




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オリバー・ネルソン/The Blues And The Abstract Truth(ブルースの真実) [夜明けのJazz]

夜明けまでもう1時間,このLPを聞いて夜が明けるでしょう。

前回,ソニー・ロリンズのアルフィーを聞きましたが,編曲・指揮を担当したのがオリバー・ネルソン,今朝の一枚はオリバー・ネルソンが作・編曲の才を尽くした代表作です。

The Blues And The Abstract Truth(ブルースの真実)
オリバー・ネルソン/ブルースの真実.JPG
オリバー・ネルソンarr,comp,as,ts エリック・ドルフィーas,fl フレディ・ハバードtp ジョージ・バーロウbs ビル・エヴァンスp ポール・チェンバースb ロイ・ヘインズds  1961年2月23日録音(インパルス)

このLPは一度,夜明けのjazz で紹介しましたが,ロリンズの「アルフィー」の編曲・指揮をオリバー・ネルソンが担当したとあらばこのLPを聞かないわけにいきません。
先日,青森のジャズバーで,パラゴンが奏でるこのLPを聞いたばかりでした。

エリック・ドルフィーのアルトとフルート,フレディ・ハバードのトランペットが大活躍で,加えてビル・エバンスのピアノを擁するリズム・セクションですから,いつ聞いても楽しめないわけがありません。B面2曲目の「ヤーニン」でビル・エヴァンスの魅力的なソロが聞けます。

「ブルースはつねにジャズのバックボーンをなしてきた ー これは真実である。」油井正一

LPを2回聞きましたが,まだ夜が明けません。
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ソニー・ロリンズ/アルフィー [夜明けのJazz]

昨日は立春,昨夜から寒波が強くなり,冬に逆戻りです。

前回は,ソニーロリンズのインパルス第一弾「オン・インパルス」を取り上げましたが,今朝の一枚は「アルフィー」です。若いころ,アルフィーのテーマが気に入ってよく聞いたものでした。

このアルバムは,英国を舞台にしたアメリカ映画「アルフィー」の音楽をソニー・ロリンズが手掛けたもので,オリジナルのサウンドトラックではなく,アメリカの強力ジャズメンによるスタジオ録音です。

ソニー・ロリンズ/アルフィー.JPG
ソニー・ロリンズts,フィル・ウッズas,ロバート・アシュトンts,ダニー・バンクbs,J・J・ジョンソンtb,ジミー・クリーヴランドtb,フランキー・ダンロップds,ウォルター・ブッカーb,ロジャー・ケラウェイp,ケニー・バレルg,オリバー・ネルソンas&arr.cond  1966年1月26日インパルス録音

ジャズメンによる映画のための音楽は,マイルス・デイヴィスの「死刑台のエレベーター」やデューク・ジョーダンの「危険な関係」など多数ありますが,ロリンズにとっては初めてでした。
録音に参加したメンバーを挙げましたが,中でも,編曲とアルト・サックスそして指揮をオリバー・ネルソンが担当するという,最強の布陣を敷いているという点でも力の入れ様がわかります。

洒落たハーモニーといつもながらのロリンズの豪放なテナーサックスがこのアルバムから聞かれますし,ケニー・バレルのギターが生きています。

元祖「アルフィー」です。日本の「~アルフィー」ではありません。
映画は,カンヌで審査員特別賞を受けています。





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ソニー・ロリンズ/ソニー・ロリンズ・オン・インパルス [夜明けのJazz]

今日は節分,寒が明けます。春到来をずっと待ち続けています。
山に出かけられず,体がムズムズしています。

そんな中,自宅で仕事のない時は,いつも音楽,朝と言わず,夜と言わず,手許にあるLPやCDで音楽漬けです。
そこで今朝の1枚は,ソニー・ロリンズの「ソニー・ロリンズ・オン・インパルス」です。
ロリンズと言えば,「ライヴ・イン・ヴィレッジ・ヴァンガード」,「サキソフォン・コロッサス」などは以前に書きましたので,今朝はこれです。

ソニーロリンズ/オン・インパルス.JPG
1965年7月9日インパルス録音,ソニー・ロリンズts,レイ・ブライアントp,ウォルター・ブッカーb,ミッキー・ロッカーds

インパルスでのソニー・ロリンズの録音は三枚ありますが,本盤はその第一弾で,インパルスと言えばコルトレーンの名が浮かびますが,テナーの両巨人が同じ時期に在籍していたことになります。

ロリンズと言えば彼ならではのリズムで豪快にメロディーを吹きまくる演奏にあるのではないでしょうか。
ある意味,デクスター・ゴードンにも通ずるかなとも思います。

レイ・ブライアントが最高のピアノを聞かせます。レイ・ブライアント好みの小生にとっても嬉しい一枚です。


明日は立春,春に向け動き出さなければいけません。
とりあえず今日は,確定申告を仕上げなければ!



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デクスター・ゴードン/デクスター・ブロウズ・ホット・アンド・クール [夜明けのJazz]

今日で1月は終わり,明日から2月。
来週は節分そして立春です。夜明けも早くなります。

今朝の1枚は,前回のカーリン・クローグとのLPでテナー・サックスを吹いていた,デクスター・ゴードンの「ブロウズ・ホット・アンド・クール」です。
1955年11月11,12日ロサンゼルス録音,DOOTONE原盤
ジミー・ロビンソンtp,デクスター・ゴードンts,カール・パーキンスp,リロイ・ヴィネガーb,チャック・トンプソンds

デクスター・ゴードン/ブロウズ・ホットアンド・クール.JPG

このLPをどういういきさつで購入したか定かではありませんが,ジャケットがほとんど黒で,テナーを持つゴードンの姿と口から吐き出されるたばこの白煙が印象的です。
黒いジャケットが印象的で購入したのかもしれません。

デクスター・ゴードンは,若いころの重要な時期を薬で台無しにし,その後復帰して,ヨーロッパに拠点を移すのですが,本盤は,それ以前,数少ない50年代のLPです。
復帰後のゴードンの演奏は,独特のリズム感の彼特有のものが多い中で,このLPではハード・バップ全盛期,タイトルどおりバリバリ吹きまくっています。
ピアノのカール・パーキンスが名演です。

デクスター・ゴードンは映画「ラウンド・ミドナイト」で主演(バド・パウエルがモデル)したのであの姿を覚えている方も多いかもしれません。
30年くらい前でしょうか,青森市でビル・エヴァンスのコンサートがあり,そのステージにデクスター・ゴードンが突然現れ,延々とテナーを吹いたのをこの目で見ています。酔っぱらっていたように思いました。

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カーリン・クローグ&デクスター・ゴードン/ブルース&バラード [夜明けのJazz]

朝の寝起きが悪いので,「夜明けのjazz」ならぬ「午後のjazz」になってしまいました。
夜明けが早くなれば,朝のうちに記事が書けるのにと思っています。2月になれば,もう少し早く夜が明け,朝食前に書けると思っています?

今日の1枚は,ヨーロッパのメンバーに,当時,アメリカからヨーロッパに拠点を移していた大物ジャズメンの共演です。

カーリン・クローグ/ブルース&バラード.JPG
「ブルース&バラード」1970.5.10録音
カーリン・クローグ(vo),デクスター・ゴードン(ts,vo),ケニー・ドリュー(p,org),ニールス・ペデルセン(b),エスペン・ラッド(ds)

ノルウェー出身のカーリン・クローグと名テナー,デクスター・ゴードンの共演です。
ビリー・ホリデイとレスター・ヤングを連想させる女性ヴォーカルとテナーサックスの共演ですが,レスター・ヤングとは異なり,豪放なデクスター・ゴードンが吹きまくります。
カーリン・クローグはデクスター・ゴードンと呼吸ぴったり,素晴らしいヴォーカル録音です。

中でも,セロニアス・モンクのブルー・モンクが面白い。
そして,B面1曲目「ジェリー・ジェリー」では,カーリン・クローグとデクスター・ゴードンのヴォーカル・デュオを聞くことができます。

ケニー・ドリューのピアノ,ニールス・ペデルセンのベースはさすがですが,ゴードンのテナーは他に追随を許さないゴードン節が聞けます。

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はた善2019.1.23 [食]

寒波襲来,大寒ですからね,23日夕方から雪になりました。
昨年末からmidoriさんの青森出張が予定されていましたから,K氏,KT氏が加わって,4人で「はた善」を予定しておりました。

皆さんmidoriさんとはよく知っている方々で,midoriさんも楽しみにしておりました。
予想通り話が弾みましたが,まずは,はた善のお料理のラインナップ

突き出し
鱈白子,ワカサギ南蛮漬け,蛸ボッチのおろし和え,ツブ貝の煮物
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鮟鱇鍋
青森県の冬の鍋ものは,真鱈か鮟鱇です。
今回は鮟鱇にしました。県内どこの漁港でも水揚げがありますが,特に,下北半島風間浦村では,「鮟鱇の雪中切り」に力を入れています。風間浦は,本鮪の大ブランド大間の一つ手前の村です。
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鮟鱇は捨てるところない魚で,皮も軟骨も鰭も食べられます。味噌味で,あん肝の味が絶妙です。

お造り
本鮪,寒ブリ,ホウボウ,蛸
本鮪の色合いに引き寄せられ,ブリも脂の乗りが良い今の時期ならではのもの,白身のホウボウと蛸,これに青竹筒の日本酒,合わない筈はありません。
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焼き物
トウモロコシ(嶽キミ),真鯛の粕漬,真鱈の白子(タツ)の焼き物
焼き物.JPG
真鯛の粕漬は,酒粕の風味がありふんわり柔らかい。真鱈の白子の焼き物は家庭ではお目にかからないものですが,プロの技が生きています。

締めは,ホタテ雑炊。ホタテの貝柱が入った,これも家庭ではお目にかからない一品です。
シジミ汁,お漬物と一緒にいただきました。
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ホタテ雑炊.JPG

日本酒は,何種類飲んだか,定かではありませんが,「田酒」,「稲村屋」,「磯自慢」,ほかにもう一種類のんだかな?

懐かしい顔ぶれですから,話が弾みました。
このような,会食が一番です。

「はた善」を出て,ウィスキーを少しということになりました。
最近,ちょっと立ち寄るjazzバー「ピア」で,パラゴンから流れるジャズを聞きながら,それぞれ好みのものをいただきました。

マスターのウンチクを聞きながらの,ペギー・リーの「ブラック・コーヒー」は良かったです。

外は吹雪。最近,midoriさんが青森に来る日は荒天です。それももう少し,10日ほどで立春,寒が明けます。



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