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2017年トピックス [季節]

いよいよ2017年も今日,明日を残すのみとなりました。
今年を振り返ってこの1年を総括してみました。

Ⅰ 健康
これまで,風邪一つ引かない犬並みの私でしたが(犬に失礼か?),7月中旬,突然,排尿障害になり,尿を催しても出ない日が続き,やむなく泌尿器科の診察を受けたのでした。
検査入院の結果,前立腺異常もなく,がんでもないという結果が出ました。
何が原因か,医者もはっきりした原因がわからないということでした。
尿管を広げる手術は避け,薬剤を服用して治療する方法を選択して,今は何事もない生活に戻りました。健康あればこその老後の生活です。実感しています。仕事もほどほど,遊びも酒もほどほどにゆとりある生活が大事です。

Ⅱ 趣味ないし道楽
①野の花
今年も雪のない時期は,毎週土曜野山を駆け巡り,足腰を使いながら野の花を見て歩きました。
道路のそばのあまり気に留めない,たとえば,マタタビの梅のような白い花,岩場に咲くスカシユリ,星のような八甲田のセンブリなど私たちの身の回りに癒される動植物がたくさんあります。野遊びのすばらしさをどうぞ。
マタタビ
マタタビ1.JPG
センブリ
センブリ3.JPG
スカシユリ
スカシユリ6.JPG

②音楽
朝起きると,食事の前に,LPレコードをかけるか,FM放送でバロック音楽を聞くなど,私の生活に音楽は欠かせないものになっています。
当ブログでも,「夜明けのジャズ」と称して,私が持っているジャズのLPをジャケットの写真と共に記事を書いています。そして,仕事の合間や仕事が早く片付いたときにはLpやFMで音楽を聞いています。

その中でも今年一番は,東京で聞いた,ヴァイオリニスト「ギドン・クレーメル」の東京芸術劇場のコンサートでした。現代のヴィルトゥオーゾは余裕しゃくしゃくでした。
そして,レコードでは,midoriさんからプレゼントされた「ビル・エヴァンスのヴィレッジ・ヴァンガード完全録音盤」です。録音途中の停電や,演奏後の雑談・グラスの音など臨場感にあふれています。そして,何よりも音の良さ。
BOX.JPG

その他,たくさんの音楽を聞きました。

③展覧会
ベストワンは,上野の都美術館の「ボストン美術館の至宝展」でしょう。
ボストン美術館所蔵の日本美術をたくさん見ることができました。そして,海外作品も興味あるものをたくさん見ました。
中でも,江戸期の画家「英一蝶」の「釈迦涅槃図」には度肝を抜かされました。テレビでも紹介されていました。
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アラーキーの写真展も,生き様を見るようでした。
アラーキー3.JPG

Ⅲ 食
食も道楽のようなものです。
今年は,特別の意味がありました。
息子とうれしい客が訪ねて来てくれまして,はた善で食事をしました。
スペシャルメニューの「鮑のリゾット」は一同納得の味でした。
そして,midoriさんと訪れた時の,「鱈白子」と「サプライズの「大間本鮪中トロ握り」,今年も贅沢な食を堪能した1年でした。中トロ握り.JPG
鱈白子.JPG

Ⅳ 今年の締め括り
毎年年末の休みは,その年の仕事の集計をすることにしています。
今年も今日と明日,気ままな個人事業主の仕事集計です。
本年中の事業収入と源泉徴収税額を集計します。こうしておくと年明けの確定申告を素早くできるというわけです。
納税も国民の義務ですから,節約できるところは節約し,嘘偽りなくすべて自分の手で申告書を作成しています。どのようなことになるか。還付があれば交換レンズを買いたいな。

今回の記事で今年の締めくくりといたします。この1年お付き合いいただきありがとうございました。
この記事を書きながら,ダイアナ・クラールのベスト・アルバム(Verve)を聞いておりました。大プロデューサー・リピューマとダイアナのピアノとヴォーカルの録音に酔いしれていました。
ダイアナ・クラール/ベスト.JPG
 
 
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暮の魚・真鱈 [季節]

暴風雪が吹き荒れて今日で3日,今年も仕事は明日まで,そして残すところ今日から5日で新年を迎えます。
忙しく市内を走り回って午後自宅に帰ると,下北・佐井村にいる従姉妹から大きな真鱈が届いていました。

真鱈.JPG

さばくためにヒレを切り落とした後の写真です。仕事の後,解体することにしました。90㎝の大物をカミさんと二人がかりで格闘しました。

はた善の親方から,白子の湯引きの勘所を伝授してもらったので,それを活かす機会到来と思いきや,残念「子鱈(メス)」でした。

年末年始の間,鱈の焼き物,粕味噌漬,アラ汁(津軽ではじゃっぱ汁),人参の子和え,鱈チリそのほかで,毎日のように鱈と対面することになります。

今日,明日の2日間,仕事の締めをオコタリなく!


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ジョン・コルトレーン/ジョン・コルトレーン「至上の愛」 [夜明けのJazz]

いよいよ年も押し迫ってきました。
今日はクリスマスイヴ,「夜明けのジャズ」本年最後の1枚は,ジョン・コルトレーンの「至上の愛」にしました。

今朝の読売新聞2面「四季・長谷川櫂氏選解説」を紹介します。
『白い猫と「至上の愛」を聴いてゐる花びらのやうな雪の降る午後』時田則雄・歌集「エゾノギシギシ」

ちょうど私も「至上の愛」をかけて,今年最後の「夜明けのJazz」にしようとしていたところでした。私の場合は,白い猫とではなく,朝早く起きる老人が,朝食前に,その日の仕事の準備をしながら聞いているのです。
あるいは,夜,ワインを傾けながら,昔Jazzを聞いていたころを思い出しているのです。

至上の愛.JPG
インパルス1964年11月9日録音,ジョン・コルトレーンts,vo,マッコイ・タイナーp,ジミー・ギャリソンb,エルヴィン・ジョーンズds,timp
コルトレーン・ジャズの集大成でしょう。
全曲を通して聞くと,コルトレーンの音楽観が鮮明に見えてくるという。
若いころ,ジャズ喫茶で,ただひたすら聞いていたころ,このような彼の音楽を聞いていたような気がします。

ジミー・ギャリソンのベース,エルヴィン・ジョーンズのドラム,ティンパニーが大活躍します。
そして,コルトレーンが低い声を発します。数あるコルトレーンのLPの中でも共感し,最も好きだと思っています。

ヴァン・ゲルダーの録音にはずれはありません。



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ジョン・コルトレーン/セルフレスネス・フィーチュアリング・フェヴァリット・シングス [夜明けのJazz]

今朝の一枚,ジョン・コルトレーンの「セルフレスネス・フィーチュアリング・マイ・フェヴァリット・シングス」です。
セルフレスネス.JPG
インパルス1963年7月7日/1965年11月14日各録音
ジョン・コルトレーンts,ss,マッコイ・タイナーp,ジミー・ギャリソンb,ロイ・ヘインズds/ジョン・コルトレーン,ファラオ・サンダースts,per,マッコイ・タイナーp/ジミー・ギャリソン,ドナルド・ギャレットb,エルヴィン・ジョーンズds,フランク・バトラーds,per,ジュノ・ルイスper

コルトレーンのおはこの1曲,「マイ・フェヴァリット・シングス」の最高の録音とも言われています。A面1トラック1曲,十数分のマイ・フェヴァリット・シングスはソプラノサックスの咆哮に圧倒されます。
B面のセルフレスネスは,多数のパーカッションが加わった七重奏が盛り上がります。

渡辺貞夫は,ソプラニーノを多用していましたが,コルトレーンのソプラノサックスに触発されたのでしょうね。


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ジョン・コルトレーン/ジャイアント・ステップス [夜明けのJazz]

寒い日が続いています。冬至までは数日,暗いうちにレコードに針を下した今朝の1枚は,ジョン・コルトレーンの「ジャイアント・ステップス」です。
後年のインパルス盤の先駆けとなる形で,アトランティックレーベルに吹き込んだ秀作です。
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アトランティック1959年5月4,5日録音 ジョン・コルトレーンts,トミー・フラナガンp,ポール・チェンバースb,アート・テイラーds
1959年12月2日録音 ジョン・コルトレーンts,ウィントン・ケリーp,ポール・チェンバースb,ジミー・コブds

タイトルのとおり,ジャズジャイアントの歩みを踏み出すのですが,コルトレーン以外のメンバーは,その後の録音でも共演しており,トミー・フラナガンとウィントン・ケリーのピアノに彼らの持ち味をくみ取ることができます。

タイトル曲の「ジャイアント・ステップス」を聞けば,後のコルトレーン・サウンドが既に出来上がっているのがわかります。

今日からジョン・コルトレーンを数枚続けます。






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チャーリー・パーカー/チャーリー・パーカー・ウィズ・ストリングス [夜明けのJazz]

月曜の雨のあと,火曜は嵐のような暴風雪が吹き荒れ,外出を思いとどまって事務室に籠っていました。
今日からはしばし穏やかな天気になるようです。

今朝は除雪車の雪の残骸を,車庫前のヒーターの効いたタタキの上にのせたので,余熱で溶けるでしょう。
そして,そのあとは「夜明けのJazz」,まだ暗いですが。

今朝の1枚,チャーリー・パーカーの「チャーリー・パーカー・ウィッズ・ストリングス」です。
ウィズ・ストリングスは,パーカーの録音としては異質のものに思えますが,パーカー自身は大オーケストラをバックに演奏したいと考えていたようです。
ウィズ・ストリングス.JPG
Verve1950年9月16日カーネギー・ホール,1949年11月30日ニューヨーク,1950年7月5日ニューヨークの各録音。

ストリングスのほかにオーボエやハープなどがバックを務めていますが,編曲されたオーケストラをバックに,猛烈に吹きまくる「バード&ディズ」などとは違う穏やかで味わい深いバードがあります。ジャケットも気に入っています。

コール,・ポーターの「恋とは何でしょう」「イージー・トゥ・ラヴ」,ガーシュインの「サマー・タイム」「ゼイ・キャント・テーク・ザット・アウェイ・フロム・ミー」のほか耳に馴染んだスタンダード盛沢山です。
オーボエにミッチ・ミラーが加わっているのも一興です。

しばらくチャーリー・パーカーを聞いてきましたが,次回からは,ジョン・コルトレーンのLPにしたいと考えています。
数あるコルトレーンも,いずれも名演名録音ですから,その中から数枚聞いてみたいと思います。




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はた善…2017.12.8 [食]

今朝も雪,20㎝くらい積もっていました。

そのような,雪と寒さの中,しばらくぶりで仙台からmidoriさんがやってまいりました。
つもる話もあり,夜,いつもの「はた善」で会食したのですが,いつも「はた善」なので,たまに趣向を変えてと考えたのですが,20日ほど前に他の事務所との忘年会を行った店があまり良い印象ではなかったので,困ったときの「はた善」頼みと相成った次第です。

美味しかった夜でした。

まずは突き出し
鮪中落のやまかけ,アミタケの煮物,ナマコ。この店でよくお目にかかるものですが,美味しい。
突き出し.JPG

お造り 
最初ヒラメと鮪と切り出したところ,親方からイシナギ(青森では成長魚をオヨと呼ぶ)をすすめられ,ほかに大間の鮪中トロ,ヤリイカが出てきました。
お造り.JPG
イシナギも鯛やソイとも違う白身です。大間の中トロは文句なし,イカ不漁の中のヤリイカは身はパリッとしてこれまた美味でした。

焼き魚
これまで焼き魚をお願いしたことがなかったので,今回事前にリクエストしていました。

メバル塩焼き
メバル.JPG
その名のとおり目が大きい。刺身や煮物でお目にかかることがありますが,焼き物にしても脂がのって淡白,高級な感じがします。

スズキのカマ焼き
スズキかま.JPG
淡白なスズキも脂がのって美味でした。
我が家では,スズキのアラの潮汁を好んでいます。

真鱈白子
鱈白子.JPG
ほんの少し火の通った真鱈の白子(青森ではタツと言います。)をポン酢でいただきました。
実に美味しい。
親方から火の通し方を伝授されました。秘伝ですから公開しません。

本鮪握り
中トロ握り.JPG
持参したワインもなくなったころ,親方が前触れもなく出してくれたサプライズ。
大間産本鮪の大トロに近い中トロ握りです。
親方の大奮発だったでしょう。
最近食べたことのなかった本鮪の握りに感激しました。

当夜は,ビール一杯のあと,ボルドーを一本持参したので,日本酒はやりませんでした。
外に出ると小雪,冷え込んでいました。

親方ありがとう!


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チャーリー・パーカー/ナウ・ザ・タイム [夜明けのJazz]

青森は毎日寒い日が続いています。

金曜の朝,今朝の一枚はチャーリー・パーカーの「ナウ・ザ・タイム」です。
1950年代のパーカーは,薬と病魔とのたたかいに明け暮れ,1940年代の彼ではなくなっていきました。
1952年と1953年に録音されたこのLPは,そのような苦しい時代の中の録音です(Verve)。

ナウズ・ザ・タイム.JPG
A面1952年12月30日録音,チャーリー・パーカーas,ハンク・ジョーンズp,テディ・コティックb,マックス・ローチds
B面1953年8月4日録音,チャーリー・パーカーas,アル・ヘイグp,パーシー・ヒースb,マックス・ローチds

1955年にパーカーは亡くなりますが,パーカーのアルト・サックスはここでも余人の追随を許しません。
このLPではB面の方に「アイ・リメンバ・ユー」,「ナウ・ザ・タイム」「コンファメーション」といった有名曲が収録され,名演です。
タイトル曲の「ナウ・ザ・タイム」はサヴォイ盤の評価が高いようですが,円熟の妙があるというか,本盤も捨てがたいものがあります。

マックス・ローチの鉄壁のドラム,そして,白人ピアニストのアル・ヘイグのプレイが好みです。


チャーリー・パーカーもあと1枚,最後は,「ウィズ・ストリングス」で締めたいと思っています。





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チャーリー・パーカー/スウェディッシュ・シュナップス [夜明けのJazz]

師走になりました。
雪が降ったり,雨となったり,天候が不安定な日が続いています。

12月最初の1枚は,チャーリー・パーカーの「スウェディッシュ・シュナップス(Verve)」です。

スウェディッシュ・スナップス.JPG
A面,レッド・ロドニーtp,チャーリー・パーカーas,ジョン・ルイスp,レイ・ブラウンb,ケニー・クラークds1951年8月8日録音
B面,マイルス・デイヴィスtp,チャーリー・パーカーas,ウォルター・ビショップp,テディ・コティックb,マックス・ローチds1951年1月17日録音

1946年7月29日に最悪の体調でダイヤルに吹き込んだ「ラヴァー・マン」のセッションの5年後の録音です。A面とB面では,全く別共演者と演奏しています。
トランペットは両者とも甲乙つけがたしというところでしょうか。ピアノは好みから言えば,B面のウォルター・ビショップ,ドラムはマックス・ローチというところでしょうか。好みで分かれます。

バードのソロは,このLPでも素晴らしい。早いもの,比較的スローなものいずれもバードならではです。
「ラヴァーマン」は,もうろうとした中でのダイアル盤とは違いますが,まごうことなきバードのバラードです。

このLPでは,マイルスのミュートが聞けますが,天才マイルスの若いころの音に触れることができる貴重な録音だと思います。

チャーリー・パーカーのLPでは,異質のジャケットの本盤ですが,この写真はLPタイトルからスウェーデンの城の写真を使用した洒落でしょうか?ジャケット裏面の英語のライナーが読めないので不明です。



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