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グダリ沼と田代平湿原 ブログトップ
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田代平湿原2019.7.7 [グダリ沼と田代平湿原]

今日は七夕,今年も半分過ぎたのですね。
昨日土曜は,眺望山トレッキング,いつも頂上でお会いしていた鉄人は,運転免許を返上したというので山には来ていませんでした。
一人だけでコーヒータイムというのも気が進まず,そそくさと山を下りました。
考えてみれば,眺望山トレッキングを始めた当初は,一人でコーヒーを沸かしていたのだから,そのうちに始めることになるでしょう。

さて一夜明けて,今日は七夕,八甲田山中「田代平湿原」に出かけて,夏の高山植物を見ることにしました。里は24,5度,湿原入り口は16度,霧が流れていました。

霧が流れて,湿原の植物には水滴,雨は写真日和とは先輩のお話ですが,良い日に来ました。トキソウ(朱鷺草)の季節がやってきました。

トキソウ1.JPGトキソウ2.JPG
トキソウ3.JPG

トキソウの隣のサワラン(沢蘭)

サワラン.JPG

木道の行く手にニッコウキスゲがまだ残っていました。

ニッコウキスゲ.JPG

これからの湿原は,夏の植物の季節です。あと10日もすればカキラン(柿蘭)が咲き始めるでしょう。楽しみです。


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シオカラトンボ [グダリ沼と田代平湿原]

仕事の合間に八甲田山中に出かけました。いつものとおり,仕事半分,遊び半分の不良老人です。

梅雨入りし,少し梅雨寒の八甲田でしたが,田代湿原では,ヒメシャクナゲが終わり,ホウチャクソウの花が落ち,小さな緑の実をつけていました。

今年初めてのシオカラトンボ
シオカラトンボが,木道にとまりました。ここ田代湿原は高山植物のほか,トンボの種類も多く,これから楽しめます。

シオカラトンボ.JPG

帰り道,後藤伍長銅像公園に車を停めすぐ近くの草むらを探索。
ササバギンランがたくさん,途中の一休みには最適の場所です。しかし,この春から「銅像茶屋」が店じまいし,トイレが使えなくなり,観光客は困っています。銅像は観光コースですから,トイレの整備を急いでいただきたい。

ササバギンラン
ササバギンラン3.JPGササバギンラン4.JPG

前回も咲いていましたが,オオヤマオダマキもたくさん咲いています。

オオヤマオダマキ1.JPGオオヤマオダマキ2.JPG

明日は土曜,眺望山を歩きます。


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ヒメシャクナゲ [グダリ沼と田代平湿原]

風邪もよくなり,やっと,八甲田山中に出かけられようになりました。
田代平湿原のヒメシャクナゲが気になっていました。

例年よりも少し遅いかもしれませんが,今年も咲いていました。湿原の少女というべきか。
私にとって,八甲田湿原の春の訪れは,ショウジョウバカマとヒメシャクナゲです。

ヒメシャクナゲ1.JPGヒメシャクナゲ2.JPG

湿原に至る小道には,いつも顔を見せてくれる花が二つ,一つは「ホウチャクソウ」です。
葉の上部から風鈴のように下がっている薄緑の花が面白い。

ホウチャクソウ1.JPGホウチャクソウ2.JPG

ホウチャクソウの近くに小さな花が密集している「ズダヤクシュ」,毎年今頃咲いています。
喘息の薬というのがこの花の由来だそうです。薬草として使われていたのでしょう。

ズダヤクシュ.JPG

田代湿原は,これから秋まで,いろいろな花が咲いて,私たちを楽しませてくれます。

湿原を後にし,前回立ち寄った「後藤伍長銅像公園」で花の具合を点検。
サンカヨウは,影も形もありませんでした。
入れ替わるように,ササバギンランがたくさん目につきました。

ギンラン3.JPGギンラン1.JPGギンラン2.JPG
いつも歩いている眺望山では,1シーズンで2,3株しか見ることはできませんが,少しの区画にこんなにたくさん見ることができるとは?八甲田に来たら立ち寄ってみなければ。

その近くに,オオヤマオダマキが咲いていました。里の「オダマキ」の原種のようなものではないでしょうか。妖艶です。

オオヤマオダマキ1.JPGオオヤマオダマキ2.JPG

体調も戻り,いよいよ野外絶好調です。


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田代平湿原2019.5.24 [グダリ沼と田代平湿原]

青森も夏日,ついに半袖,ノーネクタイのクールビズになりました。
5月20日過ぎになると,例年,八甲田山中,冬の間事故防止のためにはずしていた田代平湿原に通づる橋が架けられ,湿原を歩くことができるようになります。

今年は5月24日金曜がその作業の日,昼で仕事をおしまいにし,八甲田に出かけました。
出発時の青森市の気温27度,田代平湿原到着時の気温17度,山は涼しい。
春一番の湿原は,一年ぶりの「ショウジョウバカマ」はどうかな。

咲いていました。まだ緑のない枯野にショウジョウバカマの薄いピンクが見えています。

ショウジョウバカマ1.JPGショウジョウバカマ2.JPGショウジョウバカマ3.JPG

チングルマ(稚児車)
八甲田の高層湿原・毛無岱では6月中旬過ぎに咲くこの花は,標高の低い田代平ではおよそひと月早く咲きます。10センチ足らずのチングルマは矮小化した木なのだそうです。

チングルマ.JPG


ヒメシャクナゲはまだ蕾,湿原に通ずる道端のズダヤクシュやホウチャクソウもまだ蕾です。
次訪れる時は,ヒメシャクナゲの咲くころ,ホウチャクソウも,ズダヤクシュも咲いているでしょう。

田代平湿原を後にし,少し下って,通称「銅像茶屋」付近を見てみることにしました。
山の花を巡り始めて8,9年,私の立ち回る先で「サンカヨウ(山荷葉)」を見ることはありませんでした。竜飛で目にしたのが4月中旬,そろそろ田代平付近でも出ているのではないか。そのような思いからでした。

サンカヨウ1.JPGサンカヨウ2.JPG

サンカヨウ3.JPGサンカヨウ4.JPG

茶屋の駐車場からすぐ上に咲いていました。蕗に似た大きな葉,2,3センチ程の白い花,少し傾きかけた陽光に輝いていました。

近くに,キクザキイチゲも咲いています。今年この花を初めて見たのが4月初め夏泊半島の海に近い場所,少しずつ山を登ってきました。

キクザキイチゲ1.JPGキクザキイチゲ2.JPG

更に下って萱野高原,萱野茶屋の近くのフデリンドウとスミレ
フデリンドウは1週間ほど前に岩木山の麓で目にしました。萱野高原の芝生に点在しています。

フデリンドウ.JPG

色の濃いスミレも咲いています。スミレの種類たくさんありますが,ここでのスミレは普段目にするスミレサイシンやナガハシスミレ,タチツボスミレではない,「スミレ」です。濃い紫の魅惑的な花,萱野高原にはたくさん咲いています。

スミレ1.JPGスミレ2.JPGスミレ3.JPG

うきうき山に出かける時期になりました。
田代湿原に橋が架けられる日は,毎年午後の休みを許してください。




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オクトリカブト2018.9.17 [グダリ沼と田代平湿原]

三連休三日目,午前中に八甲田山中グダリ沼に出かけました。
紅葉までひと月弱,これから行楽客も増えるでしょう。

久しぶりのグダリ沼でしたが,周辺は秋の装いが始まっていました。

秋の紫の代表,オクトリカブト
毒草の代表格ですが,色は素晴らしい。

オクトリカブト2.JPGオクトリカブト1.JPG
オクトリカブト3.JPG

アザミに蝶が
アザミ.JPG


水辺のアカバナが少し咲き残っていました。
アカバナ.JPG

牧草地のススキが風に揺れています。十五夜までもう少し。
ススキ1.JPG
ススキ2.JPG


ノコンギクの色もだんだん濃くなってきます。
ノコンギク1.JPGノコンギク2.JPG

ナナカマドの実は真っ赤になりました。
ナナカマド.JPG

グダリ沼の梅花藻,対岸は花盛りです。八甲田の伏流水は透明で冷たい。清流の中で梅花藻が揺れています。
バイカモ1.JPG
バイカモ2.JPG

ハンゴンソウが秋を感じさせます。
ハンゴンソウ.JPG


水辺には,たくさんのクレソンが自生しています。クレソンは外来植物とのこと,採取は構わないそうです。夜の食事の付け合わせに少し摘んで帰りました。
もう2週間ほどしたらキノコ採取の時期,また来ましょう。


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サワギキョウ,ウメバチソウ…2018.8.19 [グダリ沼と田代平湿原]

3週間ほど田代平湿原に出かけなかったので,コオニユリ,タチギボウシ,サワギキョウなど,まだ咲き残っているか気になっていました。
コオニユリのオレンジ,タチギボウシとサワギキョウの濃い紫,この時期ならではの色彩です。

サワギキョウ(沢桔梗)が咲いていました。艶のある濃い紫と舞踏のようなその姿。
サワギキョウ1.JPGサワギキョウ2.JPGサワギキョウ3.JPGサワギキョウ4.JPG


1週間前に来ていればと思いましたが,ちょうどお盆の時期でこれませんでした。
コオニユリはなく,タチギボウシも終わっていました。しかし,サワギキョウに間に合ったので良しとするか。

ウメバチソウは(梅鉢草)がたくさん咲いていました。
ウメバチソウ1.JPGウメバチソウ2.JPGウメバチソウ3.JPGウメバチソウ4.JPG
ウメバチソウの花の時期は長く,10月初めまで見られます。センブリの咲くころ,そのそばにウメバチソウが咲いています。

ナガボノシロワレモコウ(長穂白吾亦紅)
小さな花のかたまりが湿原に揺れています。
ナガボノシロワレモコウ2.JPGナガボノシロワレモコウ1.JPG


オニヤンマ産卵
湿原の池塘にオニヤンマが産卵していました。睡蓮の間,手前にメス,奥にオス。200mmを持ってこないのが残念。(写真の上でクリックすると写真が拡大します。)
オニヤンマ産卵.JPG

木道にシオカラトンボが止まりました。
シオカラトンボ.JPG

この日はイトトンボにお目にかかりませんでした。


夏の甲子園が終わりました。金足農業は敗れました。大会で戦った数少ない公立高校で,農業高校。しかも,全員秋田県出身の生徒たち,私にとって,その結果は気になりません。私立強豪校に無心で挑んだ彼らの姿が輝いていた。
もう秋です。


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田代平湿原2018.7.22 [グダリ沼と田代平湿原]

東北北部も梅雨が明けました。連日暑い日が続いています。
このようなとき,八甲田山中「田代平湿原」は別世界です。
午前8時半青森市内の気温30度,田代平湿原の気温24度。山の涼しい風が吹いてきます。

駐車場に着くと,草を刈っている作業員の姿に嫌な予感がしました。
ここ2回ほど記事で紹介した「オニノヤガラ」も雑草と一緒に刈ったのではないか?
残念ながら,的中していました。道路わきにあったオニノヤガラが見事になくなっていました。
以前にもこの道ではこのようなことがありました。ただ,やみくもに草を刈っている。
一日の草刈りのノルマでしょうが,田代平湿原を訪れる人の大半は,湿原の植物を見に来ているのです。
一週間ぶりの「オニノヤガラ」の姿を見ることができませんでした。

湿原は,カキランが終期を迎えていました。
7月中旬の湿原の代表はカキランです。最後の姿です。
カキラン5.JPGカキラン4.JPG
カキラン2.JPGカキラン3.JPG

タチギボウシの濃紺,これから咲くサワギキョウと共に,湿原のアクセントです。
タチギボウシ1.JPGタチギボウシ2.JPG

木道のすぐ脇のトンボソウ
草の中では色が薄緑で見つけにくいのですが,花の形がトンボに似ているところから名付けられたという,これもランの仲間だそうです。
トンボソウ2.JPG


体調を悪くしたのが,丁度1年前,検査入院ののち,その後何事もなく丸一年,その日も暑い日でした。
青森市でも珍しい35度。医者は原因がわからないと言っていましたが,熱中症ではなかったのではないかと思っています。


今日は,オニノヤガラが刈り取られて憤慨,しかし,可愛いトンボソウと対面できて良しとしましょう。

今朝は久しぶりの雨になりました。一時涼しくなるでしょう。




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カキラン・モウセンゴケ [グダリ沼と田代平湿原]

仕事の予約が途切れたので,午前中八甲田山中田代平湿原に出かけました。
そろそろカキラン(柿蘭)が咲くころだし,先日見たオニノヤガラのその後を見たかったからでした。

さすが平日とあって,駐車場の車は少なく,そんな中きている私はよほど暇なのかもしれません。

カキランが咲き出し,トキソウは終わっていました。

カキラン1.JPGカキラン2.JPG
カキラン3.JPG

毎年7月中旬,淡い黄緑の花を楽しみにしています。

木道にタチギボウシの紫の蕾が見え始めました。これから,青い空にコオニユリ,そしてサワギキョウも楽しみです。
タチギボウシ.JPG

モウセンゴケの白い花,苔と名がついていますが,れっきとした植物(食虫)です。
ここ田代平湿原にはたくさん見られます。
モウセンゴケ.JPG

4日ほど前に見たオニノヤガラのその後が気になっていました。
少し花が開いたかな。
オニノヤガラ1.JPGオニノヤガラ2.JPG
オニノヤガラ3.JPG


湿原を巡る方3組に会いましたが,千葉の方,八戸の方,黒石市のかた,皆さん高山植物愛好者でした。
明日からの三連休,遠出をすることになるので,しばしお休みです。



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トキソウ2018.7.8 [グダリ沼と田代平湿原]

日曜の午前は眺望山,午後から八甲田山中の田代平湿原に出かけました。
そろそろトキソウとカキランの咲くころと思い,午後も出かけた次第です。
湿原は午前中霧雨だったようで,花には雨粒も見られました。

トキソウが咲いていました。薄紫の清楚な姿,まだ咲初めかもしれません。
トキソウ3.JPG
トキソウ1.JPG
トキソウ2.JPG

3つ並んで
トキソウ4.JPG

ニッコウキスゲは終期ですが,黄色が目につきます。
ニッコウキスゲ.JPG

キンコウカはまだ先と思っていましたが,湿原のところどころに咲いています。
キンコウカ1.JPG
キンコウカ2.JPG

オノノヤガラだと思う。湿原からの帰り道,すっと伸びた茎にミヤマウズラに似た小さな花がたくさんついています。初めて見ましたが,そうだと思います。
オニノヤガラ(鬼の矢柄),いかつい名ですが,全体の姿から納得できます。これでも蘭です。
オニノヤガラ.JPG
1週間後,その後の花の状況をまた確かめたい。

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田代平湿原2018.6.10 [グダリ沼と田代平湿原]

2週間ぶりの田代平湿原。下界は20℃,田代平湿原は10℃でした。
もう梅雨寒か?青森県はヤマセ(東風)で寒いようです。
急遽,車のトランクにあった春秋用のパーカを羽織って歩き出しました。

忘れていましたが,当ブログの記事が前回で1500になりました。
気ままでつたない記事と写真にお付き合いくださいまして,誠にありがとうございました。今後とも,遊び半分,仕事半分の気ままな不良老人にお付き合いいただければ幸いです。

ズダヤクシュがまだ咲いていました。花の上に黑い蜘蛛,ズダヤクシュももう終わりか。
ズダヤクシュ.JPG

ホウチャクソウ終わりの時期を迎えています。一輪だけ咲き残っていました。
ホウチャクソウ.JPG

田代平湿原のニッコウキスゲはこれからです。朝まで降っていた雨がオレンジの花に残っています。
ニッコウキスゲ1.JPG

木道脇のニッコウキスゲ,レンゲツツジ,そしてワタスゲ。

ニッコウキスゲ2.JPG
レンゲツツジ.JPG
ワタスゲ.JPG

2週前のヒメシャクナゲもショウジョウバカマも終わっていました。
次の花はトキソウ(朱鷺草)かわいい薄紫の野性の蘭です。


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