So-net無料ブログ作成
グダリ沼と田代平湿原 ブログトップ
前の10件 | -

オクトリカブト2019.9.15 [グダリ沼と田代平湿原]

今日は三連休の中日です。明日は「敬老の日」だそうで,それで三連休。そろそろ敬老会のお呼びがかかるかもしれません。しかし,その心準備はまだです。

昨日14日は,仙台のmidoriさんご一家が青森までお出でになりました。
二番目のお子さんの「小学生吹奏楽コンクール東北大会」のために,ご家族全員で青森にお出でになったのでした。

私も招待されて会場に出かけましたが,小学生の吹奏楽は初めての体験でした。
吹奏楽と言えば,昔,中学校,高校のブラスバンドでしか知らない世代です。
高度な演奏に,ただただ驚くばかりでした。みごと金賞でした。

三連休2日目の今日は,しばらく出かけていなかった,八甲田山中「グダリ沼」に行くことにしました。グダリ沼の気温20℃,気温も花もすっかり秋の気配です。

最初に目についたのは,濃い紫のオクトリカブト
根に毒を持つ植物ですが,濃い紫の花は魅力があります。秋一番の色合いでしょう。
いつも書いていますが,悪女の深情けの魅力でしょうか。
グダリ沼に向かって1枚,帰りに1枚。

オクトリカブト1.JPGオクトリカブト2.JPG

アキアカネももう山を下りるでしょうか。アザミにはアキアカネが舞っています。

アザミにトンボ.JPG

流れの近くは,オオバセンキュウ,アキノキリンソウ,アザミなど。

オオバセンキュウ.JPGアキノキリンソウ,アザミ.JPG

流れのほとりのハンゴンソウ

ハンゴンソウ.JPG

秋が深まれば,ノコンギクの色が増します。

ノコンギク.JPG

間もなく八甲田の紅葉,そして冬枯れです。



nice!(0)  コメント(0) 

ウメバチソウ2019.9.8 [グダリ沼と田代平湿原]

9月というのにまだ真夏です。青森の最高気温33℃の予報でした。
山は涼しいだろうと思い,9時過ぎに八甲田山中,田代平湿原に出かけました。
山中というのに27℃,カンカン照りの中,この暑さでは,湿原を歩く人影は見えませんでした。

湿原は,ウメバチソウの最盛期,いたるところ緑の中に星のような白い点々,ウメバチソウは9月いっぱい見られます。

ウメバチソウ4.JPG
ウメバチソウ1.JPG
ウメバチソウ2.JPG
ウメバチソウ3.JPG

ウメバチソウと同じころ見え始めたナガボノシロワレモコウ,まだまだ咲きます。

ナガボノシロワレモコウ.JPG

サワギキョウは終期を迎えています。この濃い紫に会えなくなると寂しくなります。
ほんの2,3本咲き残っていました。

サワギキョウ.JPG

汗だくで木道を歩き,木製のベンチに腰掛けて冷たい水,向かいの池塘にはスイレンがあります。
これだけ見ていると涼しげですが,汗がしたたり落ちます。

スイレン1.JPGスイレン2.JPG

もうこのへんで真夏とはおさらばしたいです。まだだめかな?


nice!(0)  コメント(0) 

ウメバチソウとサワギキョウ2019.8.20 [グダリ沼と田代平湿原]

今日は暑さが一段落し,雨が降るという予報でした。
朝のうちにあさっての仕事の準備をし,昼前に八甲田山中「田代平湿原」に出かけました。
そう,ウメバチソウとサワギキョウを見ることが目的でした。

下界は26度,湿原入り口は20度でした。パラついていた雨もやみ,強い日差しもなく,絶好の写真日和でした。

ウメバチソウが湿原の至る所に咲いています。この花は湿原の夏から秋までのシーズン見ることができます。ウメバチソウを見ていただきましょう。

ウメバチソウ1.JPGウメバチソウ2.JPG

ウメバチソウが咲き始めると,あとを追うようにサワギキョウが咲きます。
ウメバチソウは白く可憐な花,サワギキョウは濃い紫の妖艶ともいえましょうか,一人踊っている姿を連想します。大好きな花です。

サワギキョウ2.JPGサワギキョウ1.JPGサワギキョウ3.JPG

こちらも紫,タチギボウシです。サワギキョウほど濃くありませんが,里のギボウシよりは色が濃い。ウメバチソウの中で咲いています。

タチギボウシ.JPG

ナガボノシロワレモコウ(長穂白吾亦紅) 小さな花の集まりです。吾亦紅の仲間だそうですが,青森で吾亦紅は見かけません。

ナガボノシロワレモコウ.JPG

湿原の方々にネジバナが咲いています。蘭の仲間ですが,庭に植えてもいつの間にかなくなっています。面白い姿です。

ネジバナ.JPG

平日,仕事を一時休んで湿原を歩いて涼に浸る。暑い夏を乗り切る最高の幸せです。
暑さももう少しか。

nice!(0)  コメント(0) 

カキラン2019.7.21 [グダリ沼と田代平湿原]

夏の暑さがやってきました。
久しぶりに昨日土曜はのんびりしていたので,日曜の今日は,八甲田山中,田代平湿原に出かけました。

一週間前は,ヤマセが強く霧雨の中,田代平湿原はびしょぬれで狙っていたカキランには会えずじまいでした。
今日こそはと意気込んで臨みました。

先週まで見えていたトキソウはなく,キンコウカが多くみられるようになりました。田代平湿原も夏到来です。
カキランの姿が見えました。カキランは,ここ田代平湿原の代表選手です。

カキラン2.JPGカキラン1.JPG

左キンコウカ,右カキラン
キンコウカとカキラン.JPG

田代平湿原の濃紺の花と言えば,タチギボウシとサワギキョウですが,タチギボウシが見え始めました。暑くなると,タチギボウシとこれからサワギキョウが咲き始めます。

タチギボウシ.JPG

白い小さな5弁の花,モウセンゴケです。コケと名付けられていますが,食虫植物です。
小さくてかわいい。

モウセンゴケ.JPG

田代平湿原には池塘がたくさんありますが,近くの開拓農家が植えたスイレンが花をつけています。スイレンのそばに黒く細長い茎が見えますが,フトイです。太いイ草の意でしょう。池塘にはたくさん生えています。

スイレン.JPG

カキランは咲き始めです。これからたくさん咲くでしょう。
また来ます。


nice!(0)  コメント(0) 

田代平湿原2019.7.7 [グダリ沼と田代平湿原]

今日は七夕,今年も半分過ぎたのですね。
昨日土曜は,眺望山トレッキング,いつも頂上でお会いしていた鉄人は,運転免許を返上したというので山には来ていませんでした。
一人だけでコーヒータイムというのも気が進まず,そそくさと山を下りました。
考えてみれば,眺望山トレッキングを始めた当初は,一人でコーヒーを沸かしていたのだから,そのうちに始めることになるでしょう。

さて一夜明けて,今日は七夕,八甲田山中「田代平湿原」に出かけて,夏の高山植物を見ることにしました。里は24,5度,湿原入り口は16度,霧が流れていました。

霧が流れて,湿原の植物には水滴,雨は写真日和とは先輩のお話ですが,良い日に来ました。トキソウ(朱鷺草)の季節がやってきました。

トキソウ1.JPGトキソウ2.JPG
トキソウ3.JPG

トキソウの隣のサワラン(沢蘭)

サワラン.JPG

木道の行く手にニッコウキスゲがまだ残っていました。

ニッコウキスゲ.JPG

これからの湿原は,夏の植物の季節です。あと10日もすればカキラン(柿蘭)が咲き始めるでしょう。楽しみです。


nice!(0)  コメント(0) 

シオカラトンボ [グダリ沼と田代平湿原]

仕事の合間に八甲田山中に出かけました。いつものとおり,仕事半分,遊び半分の不良老人です。

梅雨入りし,少し梅雨寒の八甲田でしたが,田代湿原では,ヒメシャクナゲが終わり,ホウチャクソウの花が落ち,小さな緑の実をつけていました。

今年初めてのシオカラトンボ
シオカラトンボが,木道にとまりました。ここ田代湿原は高山植物のほか,トンボの種類も多く,これから楽しめます。

シオカラトンボ.JPG

帰り道,後藤伍長銅像公園に車を停めすぐ近くの草むらを探索。
ササバギンランがたくさん,途中の一休みには最適の場所です。しかし,この春から「銅像茶屋」が店じまいし,トイレが使えなくなり,観光客は困っています。銅像は観光コースですから,トイレの整備を急いでいただきたい。

ササバギンラン
ササバギンラン3.JPGササバギンラン4.JPG

前回も咲いていましたが,オオヤマオダマキもたくさん咲いています。

オオヤマオダマキ1.JPGオオヤマオダマキ2.JPG

明日は土曜,眺望山を歩きます。


nice!(0)  コメント(0) 

ヒメシャクナゲ [グダリ沼と田代平湿原]

風邪もよくなり,やっと,八甲田山中に出かけられようになりました。
田代平湿原のヒメシャクナゲが気になっていました。

例年よりも少し遅いかもしれませんが,今年も咲いていました。湿原の少女というべきか。
私にとって,八甲田湿原の春の訪れは,ショウジョウバカマとヒメシャクナゲです。

ヒメシャクナゲ1.JPGヒメシャクナゲ2.JPG

湿原に至る小道には,いつも顔を見せてくれる花が二つ,一つは「ホウチャクソウ」です。
葉の上部から風鈴のように下がっている薄緑の花が面白い。

ホウチャクソウ1.JPGホウチャクソウ2.JPG

ホウチャクソウの近くに小さな花が密集している「ズダヤクシュ」,毎年今頃咲いています。
喘息の薬というのがこの花の由来だそうです。薬草として使われていたのでしょう。

ズダヤクシュ.JPG

田代湿原は,これから秋まで,いろいろな花が咲いて,私たちを楽しませてくれます。

湿原を後にし,前回立ち寄った「後藤伍長銅像公園」で花の具合を点検。
サンカヨウは,影も形もありませんでした。
入れ替わるように,ササバギンランがたくさん目につきました。

ギンラン3.JPGギンラン1.JPGギンラン2.JPG
いつも歩いている眺望山では,1シーズンで2,3株しか見ることはできませんが,少しの区画にこんなにたくさん見ることができるとは?八甲田に来たら立ち寄ってみなければ。

その近くに,オオヤマオダマキが咲いていました。里の「オダマキ」の原種のようなものではないでしょうか。妖艶です。

オオヤマオダマキ1.JPGオオヤマオダマキ2.JPG

体調も戻り,いよいよ野外絶好調です。


nice!(0)  コメント(0) 

田代平湿原2019.5.24 [グダリ沼と田代平湿原]

青森も夏日,ついに半袖,ノーネクタイのクールビズになりました。
5月20日過ぎになると,例年,八甲田山中,冬の間事故防止のためにはずしていた田代平湿原に通づる橋が架けられ,湿原を歩くことができるようになります。

今年は5月24日金曜がその作業の日,昼で仕事をおしまいにし,八甲田に出かけました。
出発時の青森市の気温27度,田代平湿原到着時の気温17度,山は涼しい。
春一番の湿原は,一年ぶりの「ショウジョウバカマ」はどうかな。

咲いていました。まだ緑のない枯野にショウジョウバカマの薄いピンクが見えています。

ショウジョウバカマ1.JPGショウジョウバカマ2.JPGショウジョウバカマ3.JPG

チングルマ(稚児車)
八甲田の高層湿原・毛無岱では6月中旬過ぎに咲くこの花は,標高の低い田代平ではおよそひと月早く咲きます。10センチ足らずのチングルマは矮小化した木なのだそうです。

チングルマ.JPG


ヒメシャクナゲはまだ蕾,湿原に通ずる道端のズダヤクシュやホウチャクソウもまだ蕾です。
次訪れる時は,ヒメシャクナゲの咲くころ,ホウチャクソウも,ズダヤクシュも咲いているでしょう。

田代平湿原を後にし,少し下って,通称「銅像茶屋」付近を見てみることにしました。
山の花を巡り始めて8,9年,私の立ち回る先で「サンカヨウ(山荷葉)」を見ることはありませんでした。竜飛で目にしたのが4月中旬,そろそろ田代平付近でも出ているのではないか。そのような思いからでした。

サンカヨウ1.JPGサンカヨウ2.JPG

サンカヨウ3.JPGサンカヨウ4.JPG

茶屋の駐車場からすぐ上に咲いていました。蕗に似た大きな葉,2,3センチ程の白い花,少し傾きかけた陽光に輝いていました。

近くに,キクザキイチゲも咲いています。今年この花を初めて見たのが4月初め夏泊半島の海に近い場所,少しずつ山を登ってきました。

キクザキイチゲ1.JPGキクザキイチゲ2.JPG

更に下って萱野高原,萱野茶屋の近くのフデリンドウとスミレ
フデリンドウは1週間ほど前に岩木山の麓で目にしました。萱野高原の芝生に点在しています。

フデリンドウ.JPG

色の濃いスミレも咲いています。スミレの種類たくさんありますが,ここでのスミレは普段目にするスミレサイシンやナガハシスミレ,タチツボスミレではない,「スミレ」です。濃い紫の魅惑的な花,萱野高原にはたくさん咲いています。

スミレ1.JPGスミレ2.JPGスミレ3.JPG

うきうき山に出かける時期になりました。
田代湿原に橋が架けられる日は,毎年午後の休みを許してください。




nice!(0)  コメント(0) 

オクトリカブト2018.9.17 [グダリ沼と田代平湿原]

三連休三日目,午前中に八甲田山中グダリ沼に出かけました。
紅葉までひと月弱,これから行楽客も増えるでしょう。

久しぶりのグダリ沼でしたが,周辺は秋の装いが始まっていました。

秋の紫の代表,オクトリカブト
毒草の代表格ですが,色は素晴らしい。

オクトリカブト2.JPGオクトリカブト1.JPG
オクトリカブト3.JPG

アザミに蝶が
アザミ.JPG


水辺のアカバナが少し咲き残っていました。
アカバナ.JPG

牧草地のススキが風に揺れています。十五夜までもう少し。
ススキ1.JPG
ススキ2.JPG


ノコンギクの色もだんだん濃くなってきます。
ノコンギク1.JPGノコンギク2.JPG

ナナカマドの実は真っ赤になりました。
ナナカマド.JPG

グダリ沼の梅花藻,対岸は花盛りです。八甲田の伏流水は透明で冷たい。清流の中で梅花藻が揺れています。
バイカモ1.JPG
バイカモ2.JPG

ハンゴンソウが秋を感じさせます。
ハンゴンソウ.JPG


水辺には,たくさんのクレソンが自生しています。クレソンは外来植物とのこと,採取は構わないそうです。夜の食事の付け合わせに少し摘んで帰りました。
もう2週間ほどしたらキノコ採取の時期,また来ましょう。


nice!(0)  コメント(0) 

サワギキョウ,ウメバチソウ…2018.8.19 [グダリ沼と田代平湿原]

3週間ほど田代平湿原に出かけなかったので,コオニユリ,タチギボウシ,サワギキョウなど,まだ咲き残っているか気になっていました。
コオニユリのオレンジ,タチギボウシとサワギキョウの濃い紫,この時期ならではの色彩です。

サワギキョウ(沢桔梗)が咲いていました。艶のある濃い紫と舞踏のようなその姿。
サワギキョウ1.JPGサワギキョウ2.JPGサワギキョウ3.JPGサワギキョウ4.JPG


1週間前に来ていればと思いましたが,ちょうどお盆の時期でこれませんでした。
コオニユリはなく,タチギボウシも終わっていました。しかし,サワギキョウに間に合ったので良しとするか。

ウメバチソウは(梅鉢草)がたくさん咲いていました。
ウメバチソウ1.JPGウメバチソウ2.JPGウメバチソウ3.JPGウメバチソウ4.JPG
ウメバチソウの花の時期は長く,10月初めまで見られます。センブリの咲くころ,そのそばにウメバチソウが咲いています。

ナガボノシロワレモコウ(長穂白吾亦紅)
小さな花のかたまりが湿原に揺れています。
ナガボノシロワレモコウ2.JPGナガボノシロワレモコウ1.JPG


オニヤンマ産卵
湿原の池塘にオニヤンマが産卵していました。睡蓮の間,手前にメス,奥にオス。200mmを持ってこないのが残念。(写真の上でクリックすると写真が拡大します。)
オニヤンマ産卵.JPG

木道にシオカラトンボが止まりました。
シオカラトンボ.JPG

この日はイトトンボにお目にかかりませんでした。


夏の甲子園が終わりました。金足農業は敗れました。大会で戦った数少ない公立高校で,農業高校。しかも,全員秋田県出身の生徒たち,私にとって,その結果は気になりません。私立強豪校に無心で挑んだ彼らの姿が輝いていた。
もう秋です。


nice!(0)  コメント(0) 
前の10件 | - グダリ沼と田代平湿原 ブログトップ