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USB一本のスピーカー [PC]

嵐の一日が去り,風も和らいだが,たまに小雪がちらついている。

昨年導入したデスクトップPCにスピーカーがなかったため,USBケーブルをつなぐだけで音が出るというふれこみのスピーカーを購入した(安い)。
アナログ派のオールドラジオ少年としては,どうも合点がいかない。スピーカーの接続は,アンプの出力端子とスピーカーの入力端子を音声ケーブルでつながなければいけない?,USBケーブル一本とは?

しかも,それなのにパソコンの音声出力ではなく,電力供給もUSBだけでOKとのことである。
半信半疑,接続すると正真正銘ランプも点くし,音も出た。年寄りの疑問は一瞬で霧散した。
要は,USB接続をよく理解していないということだった。USBで音声信号を送り,しかも電気を供給しているのだ。

音出し試験のため,DVDをかける。我が家にはDVDプレーヤーがないから,DVDはパソコンで再生しているのだ。考えてみるとYouTubeで良かったのだった。

2,3年前に購入していた「ヴェルビエ・フェスティヴァル10年」と銘打ったものにした。
思い返すと,J・S・バッハ/4台のピアノのための協奏曲を聞きたいために買ったことを思い出した。
数え上げ切れないほどの名演奏家の競演である。1曲目はモーツァルトの4手のためのソナタ,マルタ・アルゲリッチとキーシンによる連弾だ。アルゲリッチが中低音部,キーシンが高音部を,まるで母が息子を思いやるような演奏風景である。

弦楽合奏のチーフはギドン・クレメル,レーピンもいる。日本の今井信子もいる。チェロのミーシャ・マイスキーなど名手に枚挙のいとまがない。
ピアニストの名を挙げねばならない。女帝アルゲリッチ,今や重鎮キーシン,指揮者ジェームス・レヴァイン,エマニュエル・アックス,アンスネス,ミハイル・プレトニョフ,ラン・ラン等々。

最後は,バーバラ・ヘンドリックスのソプラノ「ハッピー・バースデイ」で終わる。
ヴェルビエ音楽祭.jpg


上記2曲のほか,聞き物は山ほどあるが省略した。

三連休は,いつになくお祭りのような音楽祭のDVDで始まった。穏やかな日が続けばよいが。




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